40オトコの悲喜こもごも

アラフォーど真ん中のオトコが、主に仕事(特に転職)を通じて感じたことをツラツラと書き綴ります。

早速だけど夏休みの計画をたてよう! 四国に行ってみたい!!

お題「行きたい場所」

 

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GWなぞは放っておいてだな・・・

 

気分は早くも夏休みの計画を!!

 

さーて今年はどこへ行こう。

 

気分的には、何故だか判らんが中国・四国地方を攻めてみたいところ。

 

中国地方は山口・広島・島根・鳥取いずれも行った事がある。

しかしながら、未だかつて

 

「四国」

 

あの島へは一度も行った事が無い。

 

となれば、中国地方は外してやっぱり四国に行きたい!

 

ということで、四国に行った事が無い私が

勝手に四国についてまとめてみたいと思う。

いざ本格的にPlanning始めるときに、改めて読み返してみよう

 

é¢é£ç»å

 

 

四国といえば。

※まぁ全然四国を知らない私が書くから、圧倒的大多数の人と同じような事になる…( *´艸`)

 

1:高知県

åæ¬é¾é¦¬åã®åç¨å©ç¨å¯è½ãªããªã¼åçç´ æ

 

ホントは去年行きたかったんだよねー

明治維新150年のメモリアルイヤーでしょ?

 

 

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https://images.app.goo.gl/Mwuo8Bwnv8VmSiEk6

くぅーっ…うまそうじゃないか。。

皿鉢料理、カツオ…大酒呑みが多いイメージ。

大学時代に高知から来てたやつが、「高知に居たら、呑めないオトコは話にならん」と

きっぱり断言しておったな。。でもアイツに酒で負けたことないから大丈夫かな。。

 

しかし、聞くところ高知って四国の中でもやっぱり行きにくいからか、

経済圏としても文化的にも独特って聞いた。四国の中でも他とは違うんだとか。

いやいや興味深いじゃないか。でも遠いなぁ。。

 

2:愛媛県

 

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https://www.iyokannet.jp/course/6616

勝手に松山のイメージで考えてたけど、愛媛もいろんな町あるよね。。

宇和島とかなんとか。。あー判らん。。

 

松山といえば漱石先生の名作「坊っちゃん」で有名な街だな。

 

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https://studyenglish.at.webry.info/201812/article_13.html

みかんが名産品、道後温泉もあるのか。

松山良いねー!!

 

そうそう、子供が小さいころ、電車が大好き(男の子は基本みんな鉄ちゃんの時が必ずある)で、

図鑑買ってきて、夜寝る前に枕元で何回も読んで聞かせたけど、

松山にはこの「坊ちゃん電車」があって、乗ってみたいねー!って家族で話してたな。

 

お、これだいぶポイント高いぞ。。

松山行くか???

 

3:徳島県

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https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu011006/

プロブロガーのイケハヤ先生が移住したことでちょっと有名になった「徳島県」。

この記事の前段に登場した、高知から来ていた大学の友人が

 

「徳島は運転マナーがひどい」

 

ってプリプリしながら話してたのを思い出した。

 

けど、そいつの運転はマジでひどかった。

首都高で助手席乗ってたら、もう何回クラクション鳴らされたか。。

あの時ばかりは死を覚悟した。

当時仮免の俺の方がよっぽどうまいと思った(汗)

だって、車線変更するときに目視無し、ミラーも見てるかどうか怪しかった。。

よく事故らず生還したもんだ。

 

さて、話を戻すとこの四万十川はやっぱり外せないでしょうね。

でも我が家は別にアウトドア一家じゃないから、ここに行って何すんの?って言われたら

全く浮かばないのである。

特にうちの嫁さんは山育ちなので、たぶん珍しくもなんともないだろな。

 

4:香川県

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https://www.my-kagawa.jp/photo/10000409

いやこれはやっぱり外せないでしょーね。

うどん好きの我が家としては、四国行ってうどん食わずに帰ってこれない。

 

という事はやっぱり香川は必ず行かなきゃかな。

 

そーなると・・・

 

ルート①

瀬戸大橋渡る→香川でうどん食う→四万十川見る→桂浜行って竜馬先生を拝んでくる→

道後温泉行って坊ちゃん電車乗る→帰る

 

ルート②

高知まで飛行機→桂浜行って(以下省略)

あ、これ悩ましいね

右行ったら徳島、左行ったら愛媛。困った。

 

となるとルート①かしら?

 

四国に詳しい人、イロイロ情報欲しいです。

教えてー!!

 

 

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大型連休前に少し毒を吐きたい気分

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言わずと知れた「10連休」

 

しっかし、10日も休んだらホント社会復帰出来なくなるよね。。。

なんて言う私は、ワークホリックなのかジャンキーなのか。

 

・・・誰だ社畜なんて言ったのは??

 

多くの人が恐らく明日(早い人は既に休み取ってたりもする)から

大型連休に入る事でしょう。

 

昭和→平成に変わったときは、今回見たいに前もって判ってなかったから

なんだかもっと重ーい空気に皆が包まれていて、新元号Happy!!みたいな

今回のような空気感じゃなかったね。

 

色々、いろいろ、イロイロ自粛ムードでね。

テレビつけても暗ーい話題ばっかりだったし。

 

ま、そういう意味じゃ新しい元号を祝いつつ

大型連休みんなでオメデトーってのも悪くないかな。

 

でも俺には全く関係ない!

 

今日で本業は終わったけれど、

明日から3日間は副業Day(これ結構肉体労働)だし、

せっかくだから子供を連れてどっかにも遊びに行かなきゃだし

(あ、これは唯一楽しみかな)

 

 

あとさらに、季節的なものもあり、毎年恒例、家の中を煙だらけにする儀式・・・

嫁から実行コマンドが発令された・・・

 

勘のいい人は判るかな

 

そう、これから暑くなってくると必ず現れるアイツ。

黒光りした「G」もとい、グランシェフにお引き取り願うための儀式。

 

これ結構大変なんだよねー

 

まぁそんな大型連休ですわ。

別に大して嬉しくないなぁ

むしろ5月は稼働日が減って仕事減らないから

もはや残業バンザイDaysになること判りきってるよねー

 

・・これHappy??

Are you HAPPY???

 

 

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さて、大型連休なんてなると、転職考えてる人は結構モヤモヤして

過ごさなきゃだろうねー

 

たまにはちゃんと転職経験も書こうかな。

 

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大学卒業後、最初に入った会社は、連結すると従業員〇万人になる

超絶ウルトラ大企業。

 

良くも悪くも日本企業。

社内は牧歌的な空気が漂い、数字を追ってピリピリするような事もあまりなく、

年功序列儒教の教えのごとく年長者を敬い、というような会社だった。

 

居心地は良かった。

あれ、年齢層の幅が広いと、若者にとっては

「頭固い」「ノロい」など、辟易する場面にも多々遭遇するけど、

イケイケベンチャーみたいに平均年齢が若い会社にはない、

ホントに多様な価値観に揉まれることがあって、それはそれで面白かった。

 

看板はかなりデカい、大体誰でも知ってる会社だったから

営業行っても困ることもあまりなく、これまたなかなか付き合えないような

でっかい会社と取引できたり、いい経験できました。面白かった。

 

「何で辞めたの?」

 

巷でよく聞く「新卒が3年くらいで辞めちゃう」をそのままドンズバで実行した私に

この質問はホントに何度も、耳にタコができるくらい聞かれた。

 

ホントに丸っと3年で辞めました。

次に行ったところは、設立4年目くらい、従業員は60人くらいのベンチャー企業

 

100年近い老舗から、4年目くらいのベンチャーへって

全く何もかもが違った。

 

「何で辞めたの?」

 

プラスの回答は

・居心地よすぎて物足りなかった

 

マイナスの回答は

・意思決定が遅すぎて、ハンコの数が多すぎて嫌になった

 

プラスの回答、「物足りない」っていうのがプラスに思えるほど、

次行ったところが過酷だったから、ホントにそう思えるww

 

最初の会社はきれいに3年、次のベンチャーが気が付けば10年くらい居た。

 

スピード感、ビジネスに対する姿勢、嗅覚、与えられる責任の重さ

 

まぁすべてが違っていた。

 

最初の老舗は、

「今日できることは明日やってもいい。でも明日できることを今日やってもいい。

仕事ってそういうもんだよー」 っていう、まぁドーンと構えた仕事に対する姿勢。

 

かたや4歳の元気いっぱいいたずらっ子は

「明日やろうは●●野郎」どころか、「お前は既に●●んでいる by ケンシロウ」くらい

1日が30時間あったら28時間くらいは仕事になっちゃうだろーなーっていうくらい

まぁそれはそれは過酷な仕事環境だった。

 

でもこれ、凡そ対極にある環境で揉まれたっていう

ものすごく貴重な経験だった。

 

転職して、収入は前の会社の倍以上になった。

拘束時間は、前の会社の3倍以上(肌感覚)になった。

 

どっちがいいかって?

 

・・・私にとってはどっちも良かった。

だって後悔してないもん。ドアを叩いて初めて分かったことだらけだったし。

 

さぁ

転職を考えているあなた。

 

大事にしたいこと、譲れない事

いろいろあるとは思うけど、人生のいろんな場面においては

それらの優先順序は当然に変わるから、長期的視点、短期的視点の両方から考えて、

天秤にかけてよーく考えて。

 

っていうのがありがちなアドバイス

 

どっちだっていいんですよ。

 

「これだ!」と思えば行ってみればいい。

決めきれないならその時決断しなくてもいい。

 

そう、大事なのは「決断」

人生は決断の連続なのです。

 

残るも決断、出るも決断。

でもね、1個だけ経験者としてアドバイス

 

どーにかなります。

だって、どんな状況に居ても、どーにかするしかないでしょ?

 

結論、どーにかなるのです。

 

さてさて、それでは良い連休となりますよーに。

天気が良いといいなー!!

 

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飲み過ぎて眠れないってホントだろうか。

お題「コーヒー」

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https://gratisography.com/

私、重度のコーヒージャンキーです。

 

1日10杯は普通に飲みます。

それも結構濃いーやつ。

 

嗜好品だし刺激強いし、

胃が悪い人とか、あまり良くないっていうけれど。

いやーコーヒーのない生活なんて信じられない。

 

良い効果として

・虫歯予防 (着色トラブルとトレードオフだな)

・口臭予防 (???)

・血圧の一定化

・ストレス解消

・二日酔いに効く

 

二日酔いに効くって確かになー

二日酔いになる前から、しこたま呑んで帰り道にコーヒー欲しくなるもんね。

 

あとは片頭痛しそうな時は、特にコーヒー飲むかな。

そういう人も多いでしょう??

 

でも、ずっと疑問だったんだけど、飲み過ぎによるカフェイン摂取過多にて、不眠になるって

あれホントですかね??

 

私、一度もその経験無くて・・・

眠気覚ましにコーヒーを飲むことはあっても、まったく効かないのが本音のところ。

眠気覚ましというより気分転換、かな。。

 

ちょっと色々調べてみた。

カフェインが効きにくい人もいるらしい。

 

代謝が速い人

・タバコを吸う人

※どちらもカフェインが体内に残りにくいらしいので、脳が刺激されないんだと。

 

うーん、私どっちも該当するっぽい。

 

タバコは前にも別記事で書いた通り、ハイ吸います。

みんなからヤメロって言われても吸ってます。

端っこに追いやられても吸ってます。。。。

 

代謝が速い、 代謝って速いっていうの?

代謝が良いならよく聞くけど、速いっていうのは初めて聞いた。

これ、ケンミンショー的にアンケート取っても面白そうねww

 

例えば辛いものを食べたとき、

隣の人は涼しい顔して食べていても、私はバスタオルが必要なくらい

汗が顎から首から頭頂部から・・・滴り落ちます。

テーブルに水溜まりができることもしばしば。

 

そっかーカフェイン残りにくい体質だったのかー

なんて、妙に納得してるけど、いずれにしても飲み過ぎは良くないね。

 

 

さて、今夜はそろそろ寝るか…

でも、PCの横にはコーヒー入ったマグカップが鎮座しており。。

 

今宵もまだまだ頑張りましょう。。。

 

 

 

人間関係の整理ができます -転職の際に判ること-

今日ね、前職時代からのお付き合いの方と呑んできました。

これ、大したことではないと思ったら大間違い。

 

Happy Man With Bow-Tie Free Photo

 

これ、転職経験のある人は絶対共感してもらえると思う。

 

「転職のタイミングで、これまでの人間関係が整理される」

 

 

ちょっと事務的な言い方だけど、

もう少し噛み砕いていえば

 

「あなたとずっと付き合ってくれる人が判る」

 

 

仕事って、結局は人と人とのつながりなので

お互い気心しれた取引先の担当者って、必ず居るもの。

 

でも、転職っていうタイミングで

これまでのお付き合いや、今後の関係性ってガラッと変わることがある。

 

転職のタイミングって、一応ご挨拶する。お世話になりました、って。

その後の関係性。まぁ綺麗に別れる。それもすごく判りやすく。

 

 

属する会社、職種、業務内容

全く変わってしまっても、これまで通りお付き合いを頂ける人。

 

手のひらを返したように、態度がコロっと変わる人。

 

付かず離れずでなんとなーく、社交辞令的に(日本だよねー)ご挨拶だけ。

こちらからコンタクトしないと絶対に連絡が途絶える人。

 

 

もっとも、仕事上のお付き合いなので

お互いメリットがあって初めて関係性が成り立つものではあるけれど、

例えばものすごく苦しくて大変なプロジェクトを一緒にやり遂げたビジネスパートナー。

 

そんな人がまぁ見事に手のひら返して来たら。

 

実際に起こる話なんですよね、これ。

 

あんなに毎日、何度も何度も連絡取り合って、

1つのゴールを目指して数多の苦難を乗り越えた人が、

こちらの転職を機に、ものの見事に態度が変わって。

 

 

こんなこと、これまで私は何度となく経験し、何人もの人が

私のそばから去っていきました。(私が去ったのかもしれないけど)

 

結構ね、やられるとショックなんですよ。

だから冒頭に書いたんです

 

今日ね、前職時代からのお付き合いの方と呑んできました。

これ、大したことではないと思ったら大間違い。

 

ここから判った事

 

・どこに行っても何をしていても、声をかけてもらえる人で居られるように付き合おう

・こちらの肩書も、相手の肩書も、そんなものはあなたを(相手を)評価しないということ

 

どんなに頑張っても、無理なものは無理なので

たとえどんなにフラットに付き合っていた(いるつもり)としても、

離れていく人は離れてしまいます。 これ仕方ない。

 

でも、本当にこれまで通り可愛がってくれる人が1人でもいたら、

それまでの自分のやってきた事は間違いじゃなかったと、ちょっとホッとします。

 

逆もまた然り。

 

自分も誰かに対して、そんな対応をしていないだろうか。

 

「彼の人は全くお付き合いがなくなってしまったけど、どうしているだろうか?」

 

きっと、誰でもそういう人が少なくとも1人はいるはず。

 

あんなにお世話になったのに。

あんなに沢山、一緒に修羅場をくぐってくれたのに。

 

そう思ったら、こちらからでもコンタクトしてみよう。

 

もしかしたら、お互いビジネス上のお付き合いは全くないかもしれない。

 

でも、1人対1人の人間として、同じ時間を共有して

同じ課題に取り組んできた事だけは、消しようのない事実だし

間違いなくお互い共有していること。

 

もしかしたら、新たな何かが生まれるかもしれない。

 

 

今日ね、前職時代からのお付き合いの方と呑んできました。

 

 

本当に感謝です。

 

Toy Man, Woman & Bear Free Photo

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この記事の通りなら、私はズバリ "ダメ人間" !!

正解はない話のはずだけど、実際に現実としてある話なんだろね。 news.biglobe.ne.jp

 

一方でこんな生々しい記事も。

www.msn.com

 

 

22歳で大学卒業、現在に至るまで都合5社経験してる私からしたら

ずーっと1社でやってきた人は、尊敬に値する反面、どっか損してる気もするし、

じゃあ自分が得してるかといえばそうでもなかったりもするけど、

いろんな経験積めたって意味では、ずっと1社でやってきた人よりは

良い事悪い事含め、たぶん比べものにならないくらいのシーンを見てきた、という自負はある。

 

 

1個目の記事。

私は27歳で結婚したあと、4回転職している。

 

記事の通りだけど、結婚した後の転職は

確かに家族の「説得」(そう書いてあるから乗っかる)は必要・・・

 

うーんここ個人的にはすごく違和感ある。

 

そもそも説得をする必要があるのだろうか。

合意は取っておくべきと思うけど、説得はしなくていいはず。

 

2つ目の記事について。

これは私は納得というか、そもそも論的に当たり前であって

終身雇用なんて大きなお世話だと思ってる。

 

それぞれなぜか?

この点について持論を述べてみたい。

 

・・・持論だって。 プフー

自分で言っててチャンチャラおかしいけど

書きながら考えてみよう! そう!そっちの方が俺らしい!!

 

Black & White Escalators Free Photo

 

■転職において家族の「説得」は必要ない

 

てにをはの言葉遊びではないけど、説得はしなくていい。

でも合意は取っておく必要はあると思う。

 

説得しなきゃいけないほどの転職って??

 

あ、私過去に一度独立しようと思った事があって、

その時は嫁さんを説得しにかかったかな。

独立に際してはこの「嫁ブロック」にあう人多いね。

回りで個人開業した人、大体全員が奥さんからボロクソに言われたって

みんな言うもんね。

 

結局私は独立しなかった。

妻を説得できなかったから、ではなくて、独立しようとしていた時の状況が良くなくて。

きっと独立した人からすれば、「なんだそんなどーしようもない話」で終わることなんだけど。

 

この話はまた別の機会に書こうと思う。

 

話を本筋に戻す。

 

私が思うに、転職に際し「説得」って、

夫(妻)の収入にものすごく依存した生活を送っているときですら、実は不要だと思っている。

 

そもそも夫婦は他人同士。

家族ではあるけど、独立した1人の人間同士。

理由あって一緒に生活してるけど、別の仕事をお互い好きなようにしていて良いわけで。

 

「俺(私)、転職しようと思ってる。収入が激減するかもしれない。

休みも全く取れないかもしれない。でもやりたいから応援してほしい」

 

・・・ありがちなストーリーでしょ。

でもこれよく考えて。説得じゃなくて「意思表示」。

 

「ありえない!これからどうやって生活するの!?」

 

って言われたら。っていうか言われるんでしょう?説得しなきゃっていうなら。

 

もうね、甘すぎます。

甘すぎですよ。甘々。

 

我々世代は、親の世代と社会環境が違い過ぎる。

年金なんて期待しちゃいけない。

莫大な資産を持ってて、例えば北半球と南半球がひっくり返るくらいの事が無い限り

この先ずっと安泰ですわ、っていうなら話は別だけど。

(っていうかそんな人はそもそもこんな文章読まないよねww)

 

会社に、社会に、いろんなものに依存して暮らすのは正直恐ろしい。

こっから先の社会、どうなっても道を歩む、切り拓く術は身に付けておかなきゃいけない、と思う。

 

そう考えたとき、転職を積極的に選択するっていうのはOKだと思う。

リスクはあるけどリスクを取らなきゃ得るものもない。

そういう考えから、転職を選択するとき、必要なのは説得ではなくて明確な意思表示であり、

合意を取るにはもちろん交換条件を提示される事も多々あるけど、それは説得とは言わないでしょう。

ただの話し合いです。

 

Paint Brushes Free Photo

 

■終身雇用なんて大きなお世話だ

 

会社って、社員の人生に絶対責任取ってくれない。

というか、絶対的に取れない。

 

そう考えたらもはや答えは明瞭。

 

経団連の会長は本音をズバリと言われたもんだと

なんだかむしろスッキリした気がした。

 

いーんですよ。

会社とは割り切って付き合って。現実問題、会社の方が強いんだけど

感覚的にはイーブンで付き合えばいいんです。

 

会社はあくまで「舞台装置」

 

看板を借りて、己のスキルややりたいことを目いっぱい「演技」する。

※つまり思いっきり何でもやってみて結果出すってことです

 

時々休みたくなる時もある。

その時は休めばいい。

 

舞台が求める演技が苦しくなることもある。

自分が演じたい内容と違ってくることもある。

居続けてアジャストするのもいいし、自ら舞台を変える選択をすることも可能。

 

そんなもんです。会社って。

と僕は思っています。

 

Lonely Road with Blue Sky Free Photo

 

道はいつも僕らの目の前に。

 

 

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我々40代って… ‐何がロスジェネなんだ‐

今週のお題「平成を振り返る」

 

ブログ村に参加してみました。

ポチっとしてくれたら嬉しいな。

 

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もう、この1か月はどこもかしこも

 

「平成を振り返る」 とか 

「激動の平成」とか。

 

我ら40代は、幼少期は昭和を過ごし、

モノごごろ付いたときに時代は平成へと変わった世代。

 

「ロストジェネレーション」

 

Wikipedia先生によると、

 

「日本の1990年代のバブル崩壊以降の就職氷河期世代の別称」

 

「失われた世代」って直訳なんだけど。

でもそう仰っていらっしゃる。ウィキ先生。

 

・・キツイことをよくもまぁズケズケと。

 

私にとって平成は、これまでの人生の75%を占める非常に重要な時期だった。

きっと、いつの世代もそうだと思うけど、30年という時間はそれ相応に長く、

中身も濃く、ものすごい社会変化もあって。

 

そりゃそうだよね。

当時10歳のボクちゃんも40歳のアテクシになってんだもん。

社会ももちろん、アテクシもそれはそれはすごい変化してますよ。

 

でも、そんな我々世代が「失われた世代」てあんた。

 

平成の30年っていったい何?

ど真ん中を歩んできた我々を「ロスジェネ」って呼んでくれるなら、

我々世代のみならず、みんな色々失ったことになるじゃないか。

 

くだらん。実にくだらん。

 

なのでここは前向きなことしか書かずに行こう。

 

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今週のお題「平成を振り返る」

 

イチロー大活躍

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引用:スポーツナビ



初めて彼をこの目で見たのは、大学生時代。

東京ドームで行われた日ハムvsオリックス戦。

 

いやーかっこよかったねー

 

ピッチャーが投球練習をしている間、外野手はキャッチボールをして

体を動かすんだけど、彼の投げるボールは他の野手と明らかに違う。

 

弧を描かない。

全く、というわけではないけれど、極めて直線的に相手のグラブへと飛んでいく。

それも、軽ーく投げてる感じなのに。

 

その試合でホームランも打った。

他の選手と打球が違った。

 

2塁ベース上くらいまでは、外野を抜けそうなライナー性の当たり。

でも、2塁ベースを過ぎたあたりから打球が急激に上がり始める。

 

「え???」

 

右中間スタンドに、「突き刺さる」という表現が適してた。

 

数々の記録を作り、メジャーに行って日本人野手の評価を変えたイチロー

そんな彼も今期をもって引退。1つの時代が終わったね。

でも彼は、平成を象徴する名プレーヤー。

今後の彼が何をするのか、非常に興味深いところだね。

 

 

 

ハイブリッドカー

 

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引用元:パブリックドメインQ

 

今や当たり前になったけど、これも平成を象徴するものでしょう。

初めて乗ったのは社会人3年目かなー

自分で運転してみたその時のことは、今でも覚えてます。

 

・ブレーキがニュルってする

・アクセル踏んでもニュルってする

 

・・あんま良い印象はなかったなー

 

でも、燃費の良さには驚いた!

20㎞/Lなんて、今はフツーでも当時は天文学的数字だった気がする。

 

車もここまで行ったら、次はホントに自動運転が当たり前になるんだろなー

 

■タバコのみは邪魔者

 

大学生のころ、帰省で半年に1回は飛行機に乗ってた。

その時って、今じゃ信じられないけど飛行機にも喫煙席があった。

ベルト着用サインが消えたら、みんな一斉に煙を燻らせて。

 

特急電車も新幹線も、フツーに喫煙車両があって

タバコが吸えた。

 

最近じゃ、気の利いたバルなんかでも「全席禁煙」が増えてきた。

 

かく言う私はタバコのみ。

年々減り続ける喫煙者、上がり続ける税金。

あんま良い事ないよねー。でも辞めらんないんだな。

 

昔の、昭和の大人はみんな子供の横でもフツーに吸ってた。

さいころ、喘息持ちだった私は、ヘビースモーカーの叔父が横に来て

スッパスッパ吸うもんだから、辛かったなー笑

そんな自分がかれこれ20数年吸ってるんだからおかしいよねー

 

でも、平成を振り返るとき

パラダイムシフト」って意味では、このタバコのみが減って

肩身が狭くなってるって、結構な社会変化だと思う。

 

令和の時代はどうなるんだろね。

 

 

最後にもいっちょ応援ヨロ!

 

 

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久しぶりのブログ開設 -  人生山あり谷あり!

今日久しぶり(何年振り?)かにブログを開設した。

最初って何書いていいか、何だか戸惑う。。

 

私の名前は‥IDはKsKだが特に個人を表すものでもないので、

取り敢えずここでは「Just K」と名乗ることにしよう(?)

ただのK・・・どーせならただのJの方が良いのかな。。(以下自主規制)

 

世間ではアラフォーなんていう言葉があるけど

今の私はその「アラ」が要らない。

Just40、そう、40歳ど真ん中。もうすぐ41になるから

そうなると「アラ」がまた必要になるのかな。

 

何の取り柄もない、Just 40歳のサラリーマン。

妻と息子と私の3人家族。

 

まぁ、勝手気ままに生きてきた、かな。

特に結婚してからは。

転職回数も片手全部埋まるくらい。

しかも結婚してからの方が多いってんだから

奥さん大変だよねー。。ホント。

 

超絶大企業も、駆け出しのベンチャーも、

風が吹けば飛ばされるくらいの零細企業も、

一通り経験してきた。

 

国内企業も外資系も両方経験してきた。

B to BもB to Cも、両方経験してきた。

 

おっ…こう書くと結構色々やってきたじゃない。。。。

 

というわけでこのブログのテーマは

 

「転職重ねて気付いた事、判った事」

 

 を中心に、過去現在これから含め、良い事悪い事を書いていこうと思う。

 

年寄り(いやまだ若い、つもり)の自分語りみたいでつまんないかもだけど

どっちかというと、大学生から社会人3年目くらいのあなたが読んだら、

少しは面白い文章になるかも・・・しれない。

 

いやそこを目指しましょうかね。

 

でも同年代のイケてる人や、僕みたいに「なんでこんなん??」みたいな人、

もしくは親世代の方々が「まだお前はケツが青い」くらいの、鼻でフンって言ってもらえるのも

ちょっと楽しみにしてたりもするので、なんとなくいろんな人と交われたらこれ幸いかな。

 

意外とね、一社でずーっと頑張ってる人もいるよね。

(あら、意外って私の勝手な価値観よね。。まぁいいか)

 

転職重ねてる人は、これはもう回数なんて1回だろうが10回だろうが

実はあまり変わらない事に気付いてるよね、きっと。

転職ってパワー使うから大変なんだけどね、良い事ばかりじゃないし

でも扉を開けてみると判ることっていっぱいあるので、

そんな事、ツラツラと書いていこうかな。

 

ちなみに今、5社目に入って半年ほど。

ボーナス込みなら、前職とほぼ同等の年収ってことで

 

「Just K君!! ぜひうちに来てくれ!」

「今すぐにでも欲しいんだ!」と、”壮年ジャンプ” 読みはじめくらいの

白髪だけどリーゼントが渋くて鋭い眼光を放つ支店長に口説かれ、

入社はしてみたものの・・・  というところから始めてみましょうか。

 

 

 

 

 

時間です。

 

無理して沢山書いても続かないので、

今日はここまでって自分で思ったら、その日はそこで終わる事にしよう。

 

では、明日も素晴らしい1日でありますように。

 

Just K