「空母いぶき」の記事を見て思い出した「南海トラフ」とドンパッチ
先日、仕事で鹿児島に行ってきたー
コレには写ってないけど、この右側には彼方へ広がる東シナ海。
天気が良いと最高の景色。
仕事で行く度、この風景を独り占めしてるのだ。
グフフ‥‥
ちょうど出張の日、日向灘を震源とするちょっと強めの地震があった。
ホテルを出て、バスに乗る為に鹿児島の中心街「天文館」を歩いていたら、
私を含め、回りの人全員の携帯が鳴った!
「ビューッビューッビューッ!!」
っていうアレ。
街中に響き渡る携帯の緊急地震速報って、何が起きたか判らず
思わず立ち止まってしまう。
数秒後、地面がグラグラ、信号機がワッサワッサ揺れてる。
震度4。久しぶりの地震を体感。
今はもう、日本中どこが揺れてもおかしくないから、
備えだけはしておかないとね。
さて、最近世間を賑わせている
映画「空母いぶき」に関する某俳優様の言動。
まぁ別にいいじゃん、騒がなくてもさ。
思ったことそのまま言っただけでしょ。
ま、映画のPRにはなるかなーww
そんなことを考えながら、先日見た映画を思い出した。
「孤狼の血」
…何でか知らんけど、嫁さんが借りてきた。
中身は、もうご自身で見てみたほうが良い。。
なかなかに…激しいですよ。
役所広司さんって、ホントうまいよなー。
「七人の侍」だったかな、立刀捌きが抜群にすごかった。
今回の役柄は警察官。それもかなーりアウトロー。
ホントにこんな人居るのかなって思うくらい、
空母いぶきがどんな映画かは実のところ詳しくは知らない。
佐藤浩市さんも名優だし、扱う題材的には濃い中身なんだろな。
この「孤狼の血」は、凡そ対極にありそうなテーマだけど
濃さだけでは同じくらいかと思うよ。
・・・しかしなぜ嫁さんがこれを選んだのか、いまだに判らん。。
ちょっとキツめの描写があるとことかあったもんね。
嫁さんしっかり顔を覆って、「ねぇ終わったー⁉まだー!??」って
確認に人を使うのをヤメナサイ。。。
おこちゃまは見ちゃダメですよー
夢に出るぞー